魚津ナマ声 「魚津市民の本音トーク をお届けします。」

地域の先輩の声

向中野 芳和(むかいなかの よしかず) さん

「魚津のいいところを感じてほしい」

向中野 芳和 (むかいなかの よしかず)さん
年代
30~40代
職業
ブルーベリー農家
移住区分
生粋の魚津市民
家族構成
夫婦子持ち

現在の仕事、活動(地域活動)していること

 2017年からブルーベリー狩り体験園『むかいさんちの農園』を運営しています。農園には約1,000本、30種のブルーベリーがあり、6月中旬から8月終わりまで開園しています。
 ブルーベリー狩り体験園を開いたのは、家族でブルーベリー狩りに行った時の子どもたちの楽しそうな姿を見たのがきっかけです。摘んですぐに食べることで、収穫体験の面白さや喜びを提供できる場を作りたいと思いました。ネットでいろんなことを「疑似体験」できる世の中になりましたが、五感すべてを使った「本物の体験」を多くの方に楽しんでいただきたいです。
 魚津には、多くの果樹農家さんがいらっしゃいますが、ブルーベリー農家は僕だけです。農業経験がなかった僕を多くの方が応援くださり、農園を紹介してくださっているのか、今では魚津市内外からもお客様がいらっしゃって、とても感謝しています。
 最近では、地元の小学生なども社会科見学で多く来園してくれるようになりました。体験を通して地元産業に興味を持ってくれたらうれしいです。
 地元の人はもちろん、接点のある人たちを大切にし、喜んでもらえることを農園を通して行っていきたいです。

現在の仕事、活動の画像
魚津に対する想いの画像

魚津に対する想い

 子供のころは都会へのあこがれもあってか、生まれ育った魚津の日常の風景について、劣等感も正直感じていたように思います。「都会に行けば刺激的な毎日を送れるのに、なんでこんな田舎に生まれてしまったのだろう…」。そんな気持ちもあったと思います。
 ですが、大人になって、改めてそうした日常を見直してみたとき、季節の移り変わりや、ゆったりとながれる田舎の時間だったり、山・海などの自然にあふれた魚津を、素直に美しいと思いました。そして、そこで毎日を過ごすことができることが、本当にありがたいと感じるようになりました。
 農家になった今では、さらに自然に触れる機会が増え、その気持ちがもっともっと大きくなっています。都会のような刺激的な毎日はないですが、田舎だからこそ毎日を丁寧に過ごしていける。そんな気がします。
 車で移動しちゃうと、そうしたものを感じにくいので、ぜひ自転車や徒歩で魚津を回ってほしいなと思います。いろんな発見があると思いますよ。
 また、加積や下野方なんかを歩いて、りんごや梨の『軒先販売』も体験してほしいです。農家さんと直接触れ合えるこの文化をもっともっと魚津の人たちは誇っていいって思います。

住んでよかったと思うこと

 魚津市は、コンパクトシティでとても住みやすいです。生活に必要なものはたいていすべてそろいます。
 そして自然。見下ろせば大きく広がる富山湾、振り返ればそこには雄大にそびえたつ僧ヶ岳。そして広がる田園風景。山に登ったり、海で釣りをしたり、農作業を手伝ったり・・・最高ですね。

生活パターン

生活パターングラフ
ここが不便だと思うことの画像

ここが不便だと思うこと

 ネット社会が進んでからは大好きなアニメも不都合なく視聴できるようになりましたし、買い物も都会と変わらずできるようになり、全く不便と感じたことはありません。
 それよりも、こんなにいい場所に住めてラッキーだなって思っています。さすが一度は県庁所在地になっただけのことはあるなと。

移住される皆さんに一言

 魚津に住んでいる人は、「魚津には何もないよ」ってよくいいますが、何もないじゃなくて、いいものがありすぎて絞り切れてないだけです(断言)。
 ある意味「全てが並以上の街」なのが魚津。
 だから、ぜひ魚津には、期待して来てください!!

移住される皆さんに一言の画像
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