市の花「かのこゆり」の産地。僧ヶ岳の雪絵をくっきり見ることができます。
ぶどうが特産品で西布施ぶどう組合は、50年を超える歴史があり、2011年にはエコファーマー認定を受け、環境にやさしい栽培方法で味にこだわったぶどう作りに取り組んでいます。8月中旬から9月下旬がシーズンで大部分が庭先販売です。アーリースチューベンや巨峰など多様な品種を生産しています。また、長引野花卉切花出荷組合では、市の花「かのこゆり」の栽培や毎年6月下旬頃から百合見本園を開催。お盆前には、あいの風富山鉄道魚津駅にかのこゆりのフラワーポットを設置し、帰省客や観光客を出迎えています。
~花のかおりと実りの里~西布施

2021/9/6(月)